こんにちは、ぴるくるです。
シリーズ4弾目です。だんだんと自分と対峙することに疲れてきました。
普段深く考える習慣がないので、なかなかきついですね。
いかに今まで何も考えずに来たかっていうのがわかってしまいますが。
時には自分ときちんと向き合うことも大事だと、わかったところで、今日も引き続き質問に答えてみようと思います!
- 16.何のためにこの命を使いたい?
- 17.おじいちゃん、おばあちゃんの名前をちゃんと言えますか?
- 18.あなたでないとできないことって、どんなことですか?
- 19.死後、あなたは誰の記憶に残るだろう?
- 20.あなたがほっとするときって、どんなとき?
- 私のMISSION
- まとめ
初めの質問はこちらから↓
質問の出典はこちら↓の本から

- 作者: ひすいこたろう
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 6回
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16.何のためにこの命を使いたい?
人を幸せにするために使いたい。
生まれてきてよかったと思うような人生を送れるよう支えたい。
人からも、自分さえも否定している人がいれば、肯定してあげたい。いるだけでいいのだと。できることなら心からわくわくすることを見つけられるように手助けしたい。
今は生活するためだけの仕事しかしていなくて、わくわくすることもない。
仕事を辞めるには勇気がいるが、娘が小学生になって落ち着いたら、次のステップに進もうと思っている。具体的にはまだ考え中だが、「ぴるくるさんみたいにわくわくしながら仕事したい!」と思われるように変わっていきたいと思う。
17.おじいちゃん、おばあちゃんの名前をちゃんと言えますか?
そういえば、じいちゃんの名前知らない!!ばあちゃんは言えるけれど、じいちゃんの名前知らない!
さっそく今夜にでもメールして、名前確認しよう。
たくさんの人が出会ってつないできてくれたのが私であり、娘だということ。
胸にしっかりと刻んでおこう。有難し、有難し。
18.あなたでないとできないことって、どんなことですか?
親にあなたたちの娘でよかったと伝えること。
娘の幸せを願って一緒に成長すること。
旦那さんにいてくれるだけで私は幸せだと伝えること。
これから会う人たちに「生まれてきてくれてありがとう」と伝えること。
19.死後、あなたは誰の記憶に残るだろう?
人生は幸せになることが目的じゃない。
幸せがスタート地点、幸せから夢へ向かうんです。
これ、すごく腑に落ちた。
家族の記憶の中に残っていたい。
まだ見知らぬ人の記憶にもちょっとでいいから残りたい。
夢へむかうためのスタート地点に立つときに一緒にいてくれた人として記憶してくれたらうれしいな。
20.あなたがほっとするときって、どんなとき?
旦那さんや娘のあったかい手を握っているとき。娘の笑顔をみれたとき。
旦那さんと娘が変なことして遊んでいるとき。
この時間を増やすために、今日からできることは一人でいる時間にできるだけの家事をしておくこと。家事を効率よくこなすこと。
遠出するときは余裕をもって計画し、疲れて帰ってきてもすぐにご飯ができるよう前もって準備しておくとか。娘や旦那さんがいるときはできるだけスマホを触らない。家にいるときはSNS見ない。
私のMISSION
ついでに私が今年見直したMISSIONをご紹介したいと思います。
今回の質問と深く結びついていたので、MISSIONを作っておくことの大事さを感じました。夢がある人は、この本をもとにMISSION作ってみてもいいと思います。
MISSION
*夢*
すべての人に生まれてきてよかったと
思えるようにする
*人生*
今を大事に楽しく生きる、後悔しないように
*家庭生活*
一緒にいて心地よい関係
*仕事/活動*
社会の役に立つ
夢実現のため小さなことからコツコツ頑張る(Grit!)
*勉強/能力*
常にインプット&アウトプット
*精神的成長*
受容できるようになる
多様性を認め尊重する 否定しない
*健康*
毎日排便、毎日運動
(2017.02.07更新)
私はこちら↓を参考に作りました。
まとめ
ミッションの章ではいろいろな逸話が紹介されていて、どれも泣けました。特攻隊の話なんかはティッシュを10枚ぐらい消費しました。あまりにも悔しくて、あまりにも悲しくて。でも、おかげで過去の人たちがいたから今の私たちがあるということも意識して、この命を大事にしたいと思うことができました。私も未来の誰かのためにできることを今からでもしていこうと決めました。前回ご紹介した”覚悟”ですよね。
こちらのシリーズは次回で最後にしたいと思います。
ということで、今日もToi Toi Toi!

- 作者: ひすいこたろう
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