チャレンジの行く末

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学級崩壊は止められたのか?その後の話②

こんにちは、ぴるくるです。

タイトルに”学級崩壊”と使っているのに、

定義を知らなかったので、今更ですが調べてみました。

広辞苑では、

”児童・生徒の勝手な言動や教師の反抗などが著しいために

授業や学級経営が成り立たなくなっている状態”

と書かれていました。

 

娘のクラスはまさに、この状態だったのです。。。

娘はまだ小学2年生なのです。

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PTAが動いてくれた

PTAの方々は、校長先生との話し合いのあと、

経過観察をしてくれていました。

 

具体的には自分の子供がいないのに2年生の教室に行き様子を見てくれたり、

学級崩壊の影響を受けている子の保護者と話し合ってくれたりしていました。

 

その結果、2年生全体で、もう一度臨時茶話会を開催してくれました。

 

その時私はまだ、茶話会の必要性を半分疑いながら参加しました。

 

臨時茶話会

働いているお母さん方も多いのに、6割がた参加してくれました。

開場は学校の外の公共施設で、PTAの方のほかにも、

学校運営協議会の方が参加されていました。

 

私はこのとき、初めて学校運営協議会という団体の存在を知りました。

ざっくりいうと、地域の代表として学校とかかわってくれる組織みたいです。

こちらを参考にどうぞ。

コミュニティ・スクールって何?!(学校運営協議会)

 

話し合い事態はPTAの方が進行してくださり、

和やかに始まりました。

が、そこで話されたことは、知らなかったことだらけ。

結構な衝撃を受けました。

 

学級崩壊の現状

話し合いの中で出てきたこと、私はほとんど知りませんでした。

その中の一部を紹介します。

  • 授業開始から10分以上たっても席につかない子がいる
  • 問題行動を起こす子の展示物にだけ先生のコメントがない
  • 配らないといけないプリントを(怒りつかれて)面倒くさくなって配らない
  • 女の子の発表に一部の男の子がヤジを飛ばす
  • 泣いて帰ってくる女の子がいる
  • 問題行動を起こす子を叱るために授業が進まなく、ストレスを感じる子がいる
  • 親の連絡事項に返事を返さない(副校長経由で催促しても返さない)

今まで私は、問題行動を起こす子だけが原因だと思っていました。

しかし、問題はやはり、先生自身にもあるようです。

 

私が実際に見たときは、階段の踊り場で問題行動を起こす子を叱っていました。

私はその時他の用事があったので、足早に立ち去ったのですが、

その間教室にいる子たちはどうしていたのでしょう。

 

また違うときに教室の様子を見る機会があったのですが、

同時に4人ぐらいの男の子がそれぞれ好き勝手に動き始め、

手に負えない状況を見ました。

 

できることなら私も声をだし、手を出し、

席につくよう手伝いたかったのですが、

保護者はそういう行動をしてはいけないということを聞かされていたので、

どうすることもできない無力感を感じました。

 

茶話会に参加された他の保護者の方も、同様の無力感を感じ、

具体的に、何をしたら、今の状況を改善できるのかを知りたい!!

という方ばかりでした。

 

特別ゲスト登場

実はPTAの方が、校長と隣のクラスの担任の先生を呼んでいました。

なので直接 学校側は保護者にどういう行動を求めているのか聞いてみました。

そこが保護者の一番知りたいところだったからです。

 

しかし、校長先生の話はのらりくらり、体裁のいいことばかりで、

「だいぶ落ち着いてきたのでこれからもサポーター含め頑張っていきます」

ということに終始し、保護者側に助けを求めてはくれませんでした。

 

せめて授業で手薄になっているところを、
保護者でフォローできるように教えてほしいということぐらいしか、
決まりませんでした。

 

ただただ優しい学校

校長先生たちは、次の授業等予定が入っているので、学校へ帰っていきました。

そのあと、残った保護者たちは脱力してしまいました。

結局私たちができることって、なんなんだ。。。
という無力感を感じていたのです。

 

ある保護者の方がおっしゃっていたのが、

「先生は、いつも”子供たちは本当はいい子たちなので”とおっしゃるのですが、

それはわかっているから、そのもう一歩先に踏み込んでほしい」

ということです。

 

この茶話会には、問題行動をよく起こす子の保護者も来ていました。

どれだけの覚悟で、この茶話会に参加されたのか、と心が痛かったのですが。

その方は、仕事の関係で途中で退席されたのですが、

その退席間際に、「うちの子が何かしたら、お知らせください」と

おっしゃっていました。

 

その一言で、

”もしかして、学校からどんな問題行動を起こしているのか、知らされていないの?”

と、疑問に思いました。

娘に学校のことを聞くと、毎回その子が「〇〇して先生に呼ばれてた」と

言うぐらい、問題行動を起こしていたからです。

学校側の配慮で報告していなかったのでしょうか。 

 

働いて、疲れているのに、子供が問題行動を起こしている、と毎回報告されても

ただただ、疲弊するだけかもしれません。

でも、先生の視点以外での問題行動へのフォローは必要だと思います。

だからこそ、第3者として、できることはないかと、悶々としてしまうのです。

 

何ができるのか

結局、授業の様子を見に行くのは子どもに

”大人がいても、何も言われないから、関係ないや”

ということで、問題行動の抑止力とはならないことに気づきました。

 

ある保護者の方が指摘されたのが、”教室・学校が汚い”ということでした。

”部屋の乱れは、心の乱れ”とはよく言われることだと思うので、

まずはそういうところから、改善していこうということ。

 

そこから、”簡単な決まりを、徹底的に守るように指導していこう”

ということになりました。

ただ、親や先生が子供にその決まりを押し付けても、反発すると思われるので

”子供たちにその決まりを作らせてみよう”ということが提案されました。

 

残念ながら、今回の茶話会では、ここでタイムアップ。

ここまでで、あっという間に2時間がたち、開場を出なくてはいけませんでした。

 

まだまだ、話足りない、ということで

保護者の話し合いも、もっとしていこうということになりました。

 

まとめ

今回参加された保護者の皆さんは、みんな当事者意識があり、

この問題を早く解決させて、

子供たちが心から楽しんで学校に行けるようにしてあげたい

という気持ちでつながっていました。

 

子供たちには小学2年生というのは、この時しかありません。

やり直しはできないのです。

2年生の生活も残り30日。

この30日ですべてが解決できるとは思っていませんが、

少しでもいい思い出が残るよう、動いていけたらと思います。

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